ビールの容器別の選び方|缶・瓶・樽生で味と単価がどう変わるか
同じ銘柄でも缶・瓶で味の感じ方と1本単価が変わります。容器ごとの違いがどこから来るのか、まとめ買いのときに何を見て単価を比べるかをまとめました。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
読まずに数字だけ出したいときは 純アルコール量の計算 へ。容量(ml)と度数(%)を入れると純アルコール量(g)が出て、厚生労働省ガイドラインの基準(生活習慣病のリスクを高める量:男性40g・女性20g)と並びます。100mlあたりの単価比較も同じ画面でできます(登録不要・ブラウザ内で計算)。
解説
ビールの品質を落とす主な要因は、光・酸素・温度の3つです。缶は完全に光を通さないため、光による劣化(日光臭)が起きません。褐色の瓶は光をある程度遮りますが、緑や透明の瓶は遮光性が落ちるため、店頭で直射日光や強い照明に当たっていた個体は風味が変わっている場合があります。この点だけを見れば缶が有利です。一方で瓶は口が広く、注いだときの泡立ちや香りの立ち方が缶と違って感じられることがあり、味の好みとして瓶を選ぶ人もいます。中身そのものは同一銘柄なら同じ製造ラインのものであり、容器で中身を作り分けているわけではありません。単価の比べ方は容量をそろえるところから始めます。350mL缶と500mL缶、633mLの大瓶では1本あたりの金額を並べても意味がないため、税込価格を総容量(mL)で割って100mLあたりの金額に直します。ケース買いの場合は、送料と、瓶なら容器保証金(ビン代)の扱いを含めて計算します。保存は、どの容器でも冷暗所が基本で、温度変化の大きい場所を避けます。冷蔵庫で冷やしたものを常温に戻し、また冷やすという繰り返しは風味を落とします。賞味期限は製造から一定期間で設定されており、期限が近い在庫が安く出ていることがありますが、飲み切れる量かどうかを先に決めてから量を選びます。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は絶対にしないでください。
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- 容器の遮光性を確認する(缶は完全遮光、褐色瓶は部分的)
- 税込価格 ÷ 総容量(mL) × 100 で100mLあたりの金額に直す
- ケース買いは送料と瓶の容器保証金を含めて計算する
- 保存は冷暗所にし、冷やす・戻すの繰り返しを避ける
- 賞味期限が近い在庫は飲み切れる量かを先に決める
ここがポイント
- 缶は完全遮光で光による劣化が起きない
- 容量が違う容器は100mLあたりに直して比べる
- 同一銘柄なら中身を容器で作り分けてはいない
この記事の容量・度数から純アルコール量を出すなら 純アルコール量の計算(容量mlと度数%を入れるだけ・100mlあたりの単価比較つき)が使えます。
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参考: www.amazon.co.jp / www.nta.go.jp(7月23日確認)